1)型式入力欄にお使いの検知管の型式を入力して、検索ボタンをクリックします。
例) 一酸化炭素 検知管 型式 106SA の場合、 106SA と入力します。
2)ガス名、濃度範囲、採取量の条件が表示されます。
複数の条件が表示された場合は、該当する条件を選択します。
・条件が表示されない場合は、この計算プログラムに対応していないか、
あるいは温度補正を行う必要がありません。検知管の取扱説明書をご確認
ください。
・湿度補正が必要な検知管につきましては、この計算プログラムに対応してい
ません。
取扱説明書の補正表をご参照ください。
3)測定したときの温度を、摂氏または華氏の単位を選択してから、該当欄に入力
します。
4)読取値欄に読取値を入力して補正ボタンをクリックします。
5)補正後濃度値欄に、計算結果が表示されます。